biwa という名前のラーメン屋さんがあると聞いて、早速行ってみました。
ダウンタウンから車で10分ほど、Southeast エリアにあります。
なかなかシンプルオサレな外観。
入ってみると開店10分前だけど中で待ってて~、とのこと。
中もなかなかきれいです。
バーにはお酒各種が並んでいるし。
なんだか日本でお店に入ったような気分だぁ♪♪
ポートランドの日本料理屋で思うこと。
日本人が一人もキッチンに立っていないレストランが多い。
ここもその一つのよう。
以前住んでいたセントルイスでは、日本レストランに入ると必ずといっていいほど日本語でのやり取りが始まる。
ところがポートランドでは大体英語で全て運んでいきます。
ここでも日本人どころか、アジア人らしきスタッフさえ見かけませんでした☆
毎週月曜日はお鍋デーだそうですが、焼き鳥とラーメンを頼んでみました☆
焼き鳥、レバー、つくね。 それぞれ1本で、3-3-4㌦。 高~い★
お肉は一般的な焼き鳥よりちょいと大きめでしたが、それにしても高すぎる~★★
タレは…、甘みが足りなく★
お肉自体はなかなか美味しかったです。
なぜかお酒の味がた~っぷりする味噌が付いてきましたが、不味。
むぅ。
ラーメンは…
ラーメンじゃなかった★
すぅぷは何らかの洋風すぅぷのような味付けで、かなりしょっぱぁい★★
チャーシューはまずまず。
むむぅ。
この後、近くの Hawthorne というちょいと開けた通りに出て古着屋さん2軒を訪ねました。
大きな紙袋にたっぷりの春夏秋冬の服を持ち込みましたが、売れたのは季節的な服4枚☆
しめて18㌦ほどの儲け☆☆☆ んん~♪ わりといいんじゃない♪♪
そのお金握り締めて本屋へ向かい、村上春樹の
海辺のカフカ in English を買ってみました。 海外でも人気のハルキムラカミ作品、英語でどのように書かれているのかちょっと興味があったので。
その後、どこか様子のいいカフェに入ろうとぷらぷらしていると、前からメリケン若者女子1+男子2+子犬1がやってきました。 あまりにもかわいい子犬ちゃん。 こちらの方に寄ってきたので、「ぉう~」と声を洩らしつつ近づくと、そのメリケン女子、子犬の手綱をひゅっひゅっと引きつつすれ違いざまに「
They'll eat you!」と…
ぬっ!! ぬわにぃ!? 「
食べられちゃうわよ」だとぉ!?
怒怒怒怒怒!!!
冗談で言ったにしては冗談にはならない発言であったわけで。
ちょっと固まってしまったさと☆まい、ハッと我に返りつつ、振り向いて追いかけて、
「
I'll eat you!」 とその女子に言ってやりたかったわけで。
でもその頃にはヤツラはどこへやら…???
煮え切らない思いを抱きつつあるカフェに入り、そこのバイトちゃんにたった今起こった出来事について訴えてみたらコーヒーのただ券くれました☆笑
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