おはようございます。
朝7時くらいに起きて、8時頃への到着へ向けて準備です。
寝心地は、横になれるしかなり良かったです。
←外の景色は、知っている限りずーっとこんな感じ。
ひとまず朝食は、スーパーで買ったピスタチオ入りチョコと、
冷蔵庫に入っていたスナックとお水&ジュースで。
トルコではピスタチオがかなりたくさん使われています。
チョコバーにも入ってます♪
ULKER のものが美味しかったです♪
さぁて着きました。
トルコの首都、アンカラです!
…駅前にはナンにもない。
インフォメーションで聞くと、バスステーションまでは地下鉄で行かねばならないそう。
もちろんタクシーに乗ってもいいですよ。 でも、さと☆まいは乗りませんっ!!
しかも英語がイマイチ通じなくて…★
とにかく差された方向へ行ってみることに。
そう、アンカラは単なる乗り換え地点です。 次は長距離バスに乗りカッパドキアへ向かいます!
重い荷物を引き引き駅を出、大きな通りに出ました。
さて、どうしたものか?
人に尋ねてみても英語が通じません★
何とか地下鉄の駅までたどり着きましたが、列車の駅から遠い~!!
荷物が多い場合は、ここはタクシーをお勧めします★
アンカラの地下鉄→
地下鉄の駅でも駅員さんに「オトガル」を連呼し(バス・ステーションの意)、なんとなーく理解した通りに進んでみると、やっと着きました!
バスステーション→
列車や地下鉄の駅より賑やかです☆
さて、ここにはとにかくたくさんのバス会社のカウンターが並んでいます。
インフォメーションで「カッパドキア」を連呼し、どのカウンターに行けばいいか尋ねました。
すると、1台出たばかりで、次の出発は1時間後…★
というわけで、下の階にある軽食屋で腹ごしらえ☆ どうやらファーストフード屋のようです。
まずは
アイランを♪ ←かなりお気に入り。
右上は、サッカー後のレストランでも食べた、
Lahmacun ラフマジュン。 トルコのピザのようなもの。
薄い生地で、ちょっとピリ辛なお肉入りのソースが乗っていました。
野菜を挟んでいただきます。
左下は、
Pide ピデ。
こちらもピザ。 生地はパンに近く、チーズが乗っています。
締めくくりは、菩提樹のチャイを選んでみました。
そしてようやく出発です☆
バス乗り場には、ずら~~っと大型バスが並んでいます!
トルコは、電車よりも長距離バスの方が便利だそう。
飛行機に乗るほど予算が無い場合や、多少時間にゆとりのある場合はバス移動がお勧めです☆
アンカラからカッパドキアまで、4時間ほどのバスの旅。
途中お手洗い休憩をはさみ進みます。
風景は大体こんな感じ→
列車から見た景色と似ていますね。
熟睡していたさと☆まい、あっという間に
Nevsehir ネヴシェヒルというバスステーション着。
ここから小さなバンに乗り換えて
Goreme ギョレメにあるホテルへ向かいます。
不思議な岩が見えてきました~ぁ!!
着きました、カッパドキア名物の洞窟ホテル☆
昔使われていた岩窟住居を利用したホテルです。
さと☆まいが滞在するのは
Legend Cave Hotel
←このお向かいにも建物があり、そこにフロントが。
フロントの窓の外にはカッパドキアの不思議な景色が広がります。
ここでもチャイをいただきました。
普通のカップだ…。
標高が上がったせいか、さと☆まいちょっと具合が悪い…★
なので甘めのアップル・チャイをチョイス☆
さて、いよいよ洞窟ルームへ!!
ん~! 素敵☆☆
オフシーズンということもあったのでしょう、広~い&バルコニー付きのお部屋にしてくれました♪
床に敷いてあるカーペットやいすの生地も、トルコっぽくていいです。
バスルームも広く、ジャグジー付き♪ 蛇口などもなんだかレトロでいい感じです。
そして恒例の、ザ☆パノラマ。 素晴らしい景色です~!!
↑ クリックすると大きくなります♪
む~、アンカラのバスステーションでの待ち1時間が今になって悔やまれます★
日が沈むまでボーっとしておりましたぁ…。
あ、ちなみに、向こうの方でデコボコしているのは、全部岩です。
さて、お部屋のバルコニーから夕日を楽しんだ後は、ギョレメの町散策&ディナーです。
早速気になったお土産屋さん。
左はブリキでできたヨーグルトを作るときの器。
そして右はチャイダンルック(トルコのチャイを作る薬缶)。
右の写真は器に柄を入れている様子。
かなり真剣です。
結局上のチャイダンルックを購入!!
さて、次はご飯~♪
小さい町(&ハイシーズン前?)ですがレストランは多数あります☆
なんとなく決めて入ってみました。
軒先で
ギョズレメを焼いています♪
チーズをくるんだ焼きクレープな感じ。
もう一品は、本日のお任せ。
このほうれん草がなぜかとっても美味しい!!!
ん~、恐るべしトルコ料理☆
そしてシメはチャイ♪
とにかく人も少なくのんびりとして気持ちのい~い町です。
ハイシーズンには観光客で盛りに盛り上がるのでしょうね…。
ホテルへの帰り道、ふと後ろを振り返ると…
奇岩がきれいにライトアップされていて、なんとも幻想的。
明日は、ツアーに参加してカッパドキアを回ります。
どんな岩が待っているのかな~♪
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